軽自動車EVとして登場したサクラ/eKクロスEV。軽自動車ならば日常生活に必要な航続距離を有し、基本は自宅で充電するというスタイルで、航続距離はカタログ値でWLTCモード180kmとなっている。しかし、航続距離が短くていいならばバッテリーが弱った格安EVもありではないか? そこで中古激安EVをピックアップして紹介!
文/西川昇吾、写真/日産自動車、三菱自動車、メルセデス・ベンツ
最悪バッテリーとしても活用できるし……100万円台で手に入れる激安EV4選
■初代日産リーフ
電気自動車の先駆け的存在ともいえる初代リーフ。中古市場においても比較的台数が残っている
まず激安EV代表格と言えば初代リーフだ。
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みんなのコメント
1.セカンドカーのリーフは11年型を4年落ちで購入諸経費込みで115万円。新車のような程度だっがが、8万キロ時点で、充電が入りにくくなってきた。中距離はつらいので、75万で新品に換装。まあ、190万円の3ナンバーと納得。改良はされているようで、現在13万キロで劣化は感じられない。
2.自宅は戸建て太陽光発電パネル+V2H装備で、換装前のリーフでも十分の蓄電池性能だった。これは記事は正解も、V2Hが必要。
3.現在、新型リーフe を買い増した。これは耐久性はほぼ問題ない。3万キロでも十分な程度。
購入するなら、初期型はEV初心者は手を出さない方が良い。最初から蓄電池として買うなら止めはしない。
新型の40㎾hの家庭用蓄電池は500万するからお得かもだが、あくまでもセカンドカー以下。
2の条件の人が近所乗りにする希なユーザー向け記事。
これが日本企業のEVだと相当叩かれるでしょう。
日本メーカーは過当競争で勝つのではなく
安定した品質、価格で勝負してもらいたい。